学習教材


教材に、完璧なものなんてありません。
教材は、学習者の意見を元に、改善し続けることで、
ベストなものに近づいていきます。

 

 

日本のeLearning会社の多くが、学習するためのコースを提供していますが、ISEDは、ネット教育の会社ですから、既成の教材(コース)を一切持っていません。弊社の仕組みの中にある教材(コース)は、全て企業や個人が学習した経緯や成果物です。企業内で作成したコースは、企業内のみで公開し、個人が作成したコースは、一部のみ公開されているものもあります。

学習するための情報は、書店や図書館、インターネットに、たくさん存在しています。
学習者が、収集したり、更新追加したり、対話したり、創造したりした情報を、私達は、教材化して、他の学習者が、見やすく、分かりやすく、探しやすく、保存して行きます。

学習者は、他人やスタッフと、この教材(コース)を介して、対話・討論します。
ISEDの特徴は、その教材は、一人の学習者ではなく、多くの学習者が自分の教材として、改善し続けることができることです。

先生が与える、会社や上司が与える「学習教材」ではなく、自分の学習をまとめるため、そして他人に伝えるために「学習教材」が存在します。

企業において、「学習教材」は、最初はマニュアルとして作成されますが、学習者の意見を取り入れ、改善し続けて行くことで、「仕事」そのものになり、「業務改善」のたたき台に、役割が変化して行きます。

仕事とは、マニュアルを覚えることではなく、「業務改善」「新しいサービス」を産み出して行くことものでしょう。

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